ブライトン Rider S800 と Rider 750 SE の違いを比較して、どっちがおすすめか紹介します。
Rider S800 と Rider 750 SE ですが、どんな違いがあるのか、どっちがいいのか気になりますよね。
Rider S800 と Rider 750 SE の違いを調べてみました。
Rider S800 と Rider 750 SE の主な違いは下記の通りです。
・表示サイズ・解像度:S800 は3.4インチ高解像度、750 SE は2.8インチで小さめ
・重量・寸法:S800 は大きめで薄型、750 SE は小さめで軽量だが厚みあり
・バッテリー稼働時間:S800 は36時間、750 SE は40時間
・画面タイプ・視認性:S800 はMIP+自動輝度調整、750 SE はTFT液晶
・表示可能情報量:S800 は1ページ12項目、750 SE は制約あり
・音声検索:S800 はGoogle検索(オフライン対応)、750 SE はオンライン音声検索
・ナビ機能:S800 はClimb Challengeなど拡張機能、750 SE はOSM地図・on-device rerouting
・マウント方式:S800 はGarmin互換あり、750 SE は独自方式
・携帯性・使用感:S800 は大画面で見やすい、750 SE は軽量でコンパクト
【どっちがおすすめか】
・大画面で情報を一度に見たい方は Rider S800
・軽くてコンパクトなモデルを求める方は Rider 750 SE
Rider S800 は画面が大きく視認性が高いだけでなく、Google音声検索やClimb Challengeといった機能が充実しているため、ナビをしっかり活用したい人やロングライドでの安心感を重視する人におすすめですよ。
一方で Rider 750 SE は軽量でバッテリー時間も長く、取り回しの良さが魅力です。オンライン検索機能やOSM地図で十分という方、小型のサイクルコンピューターを探している人にぴったりですね。
Rider S800 と Rider 750 SE の違いについて表で比較しながらどっちがおすすめか本文で詳しく紹介しますね。
▼ Rider S800 は 3.4インチの大画面で高解像度だから、走行中でもパッと情報が読み取れて安心。地図や文字もくっきり表示されるので、目を凝らすストレスがなく安全にライドに集中できますよ。

▼ Rider 750 SEは 2.8インチのコンパクト画面なので、ハンドルまわりがスッキリ!必要な情報をシンプルに表示してくれるから、軽量派・ミニマリストなライダーにぴったりです。

- Rider S800 と Rider 750 SE の違いを表で比較!
- Rider S800 と Rider 750 SE の違い①:表示サイズ・解像度
- Rider S800 と Rider 750 SE の違い②:重量・寸法
- Rider S800 と Rider 750 SE の違い③:バッテリー稼働時間
- Rider S800 と Rider 750 SE の違い④:画面タイプ・視認性
- Rider S800 と Rider 750 SE の違い⑤:表示可能な情報量
- Rider S800 と Rider 750 SE の違い⑥:音声検索・操作機能
- Rider S800 と Rider 750 SE の違い⑦:ナビ機能
- Rider S800 と Rider 750 SE の違い⑧:マウント方式・付属品
- Rider S800 と Rider 750 SE の違い⑨:携帯性・使用感
- Rider S800 と Rider 750 SE の共通点は?
- Rider S800 と Rider 750 SE どっちがいい?
- Rider S800 と Rider 750 SE の違いまとめ
Rider S800 と Rider 750 SE の違いを表で比較!
Rider S800 と Rider 750 SE の違いをわかりやすく表で比較します。
項目 | Rider S800 | Rider 750 SE |
---|---|---|
表示サイズ・解像度 | 3.4インチ、272×451ピクセル | 2.8インチ、240×400ピクセル |
重量・寸法 | 約106g、105×58.5×14.2mm | 約93g、93×50.9×19.4mm |
バッテリー稼働時間 | 最大36時間 | 最大40時間 |
画面タイプ・視認性 | MIPカラー+自動輝度調整 | TFT液晶 |
表示可能な情報量 | 1ページ最大12項目 | 項目数に制約あり |
音声検索 | Google音声検索(オフライン可) | オンライン音声検索 |
ナビ機能 | Climb Challenge、POI検索、再ルート | OSM地図、ズーム16、on-device rerouting |
マウント方式 | アルミ製マウント付属、Garmin互換 | 独自マウント、Garmin非対応 |
携帯性・使用感 | 大画面で文字が見やすい | 軽量小型、文字小さめ |
Rider S800 と Rider 750 SE の違いは下記の通りです。
・表示サイズ・解像度
・重量・寸法
・バッテリー稼働時間
・画面タイプ・視認性
・表示可能な情報量
・音声検索
・ナビ機能
・マウント方式
・携帯性・使用感
1つずつ詳しく紹介していきますね。
Rider S800 と Rider 750 SE の違い①:表示サイズ・解像度
項目 | Rider S800 | Rider 750 SE |
---|---|---|
表示サイズ・解像度 | 3.4インチ、272×451ピクセル | 2.8インチ、240×400ピクセル |
Rider S800 と Rider 750 SE の違い1つ目は、画面サイズと解像度です。
S800 は3.4インチの大画面で解像度も高いため、文字や地図がとても見やすいです。
一方の750 SE は2.8インチとやや小さめで、解像度も控えめなので情報量に差が出ますよ。
大画面を好む人や視認性を重視する方はS800、小型で十分な方には750 SE が向いていますね。
特に年配ライダーやロングライドで頻繁に画面を見る方は、S800の方が安心感があるでしょう。
▼ Rider S800 は 3.4インチの大画面で高解像度だから、走行中でもパッと情報が読み取れて安心。地図や文字もくっきり表示されるので、目を凝らすストレスがなく安全にライドに集中できますよ。

▼ Rider 750 SEは 2.8インチのコンパクト画面なので、ハンドルまわりがスッキリ!必要な情報をシンプルに表示してくれるから、軽量派・ミニマリストなライダーにぴったりです。

Rider S800 と Rider 750 SE の違い②:重量・寸法
項目 | Rider S800 | Rider 750 SE |
---|---|---|
重量・寸法 | 約106g、105×58.5×14.2mm | 約93g、93×50.9×19.4mm |
違い2つ目は、重量とサイズです。
S800 はやや大きめで106gありますが、薄型設計なので見た目はスリムですよ。
750 SE は93gと軽量で本体も小さめですが、厚みがあるため手に持った感触は異なります。
軽量性を重視する方には750 SE、大画面で多少の重量を許容できる方にはS800がおすすめですね。
ハンドル周りのスペースや美観を重視するなら、750 SE の方が取り回しが良いでしょう。
▼ Rider S800 は 薄型ボディでハンドルにスマートにフィット。少し大きめでも視認性が高いので、文字や地図の確認がスムーズになり、ロングライド中も快適に走行できますよ。

▼ Rider 750 SEは 軽量で取り回しやすいので、ハンドルのバランスを崩さずスマートに設置可能。小回りがきくので、持ち運びや自転車の付け替えもラクになりますよ。

Rider S800 と Rider 750 SE の違い③:バッテリー稼働時間
項目 | Rider S800 | Rider 750 SE |
---|---|---|
バッテリー稼働時間 | 最大36時間 | 最大40時間 |
違い3つ目は、バッテリーの持ち時間です。
S800 は最大36時間と十分長持ちしますが、750 SE はさらに長い最大40時間です。
この4時間の差は、泊まりがけのロングライドやキャンプツーリングなどでは心強いですね。
一方でS800も1日ライドでは十分なので、電池持ちで極端に不便を感じることは少ないでしょう。
バッテリー優先なら750 SE、機能重視ならS800がおすすめですよ。
▼ Rider S800 は、最大36時間稼働するから、日帰りライドはもちろん泊まりツーリングでも安心。高機能モデルながら電池持ちも十分で、途中で充電切れを心配せず走り続けられます。

▼ Rider 750 SEは、最大40時間のロングバッテリーだから、長距離ライドも余裕でカバー。途中で電源を探す手間もなく、長時間のライド計画も安心して立てられます。

Rider S800 と Rider 750 SE の違い④:画面タイプ・視認性
項目 | Rider S800 | Rider 750 SE |
---|---|---|
画面タイプ・視認性 | MIPカラー+自動輝度調整 | TFT液晶 |
違い4つ目は、画面タイプです。
S800 はMIP方式を採用し、直射日光下でも見やすいのが特徴です。
さらに自動輝度調整機能を持っているので、明るさが変わる場面でも快適ですよ。
750 SE はTFT液晶でカラー表示は鮮やかですが、明るさの自動調整は限定的です。
屋外での視認性を重視するならS800、シンプルで十分なら750 SE という選び方になりますね。
▼ Rider S800 は、MIPディスプレイ+自動輝度調整で、日差しの強い日でも見やすい!明るさを自動で調整してくれるから、トンネルの出入りなどでも視認性をキープできます。

▼ Rider 750 SEは、TFT液晶で発色が鮮やかだから、マップやデータが見やすく、見た目も直感的。カラフルな画面で気分も上がり、毎日のサイクリングがより楽しくなります。

Rider S800 と Rider 750 SE の違い⑤:表示可能な情報量
項目 | Rider S800 | Rider 750 SE |
---|---|---|
表示可能な情報量 | 1ページ最大12項目 | 制約あり |
違い5つ目は、表示できるデータ数です。
S800 は1ページに最大12項目を表示でき、心拍やパワー、速度などを一度に確認できます。
750 SE は画面サイズの制約から、表示できる項目数は少なめです。
たくさんのデータをリアルタイムでチェックしたい方はS800の方が便利ですよ。
シンプルに速度や距離だけ見たい方は750 SE でも十分ですね。
▼ Rider S800 は、1ページ最大12項目表示できるから、速度・心拍・勾配など必要な情報をまとめて確認可能。切り替えの手間がなく、ライド中も視線の移動が少なく安全です。

▼ Rider 750 SEは、必要な情報だけを厳選表示するから、走行中もシンプルに見やすい。細かい設定に迷わず、初心者でも直感的にデータをチェックできます。

Rider S800 と Rider 750 SE の違い⑥:音声検索・操作機能
項目 | Rider S800 | Rider 750 SE |
---|---|---|
音声検索 | Google音声検索(オフライン可) | オンライン音声検索 |
違い6つ目は、音声検索の仕組みです。
S800 はGoogle音声検索に対応していて、オフライン環境でも操作しやすいのが特徴です。
750 SE はオンライン検索が前提で、スマホ接続が必須になりますよ。
山間部など通信が不安定な場所ではS800の方が安心ですね。
街中ライドやオンライン環境が前提の方は750 SE でも不便は感じにくいでしょう。
▼ Rider S800 は、オフライン音声検索に対応しているので、通信環境が不安定な山間部でも操作スムーズ。手を離さず目的地設定できて、安全性もアップしますよ。

▼ Rider 750 SEは、オンライン音声検索だから、最新の地図情報やPOIも素早く取得可能。リアルタイムで場所を探せるので、知らない街のカフェ探しなどにも便利です。

Rider S800 と Rider 750 SE の違い⑦:ナビ機能
項目 | Rider S800 | Rider 750 SE |
---|---|---|
ナビ機能 | Climb Challenge、POI検索、再ルート | OSM地図、ズーム16、on-device rerouting |
違い7つ目は、ナビゲーション機能です。
S800 はClimb Challengeなど、坂道攻略に役立つ機能を搭載しています。
POI検索やルート再案内も充実しており、トレーニングからロングツーリングまで幅広く対応できますね。
750 SE はOSM地図が標準搭載され、ズームレベル16で細かいPOIが表示されます。
また、on-device rerouting機能により、ルートを外れた際の復帰がスムーズです。
ルート探索の柔軟性は750 SE、トレーニング活用ならS800がおすすめですよ。
▼ Rider S800 は、Climb Challengeなど坂道攻略機能が充実しているから、ヒルクライムの達成感を味わえます。トレーニング機能も豊富で、走る楽しさと成長を実感できますよ。

▼ Rider 750 SEは、OSM地図で詳細なPOIが見られるので、初めてのルートでも安心。ズーム16や再ルート機能もあるから、迷ったときもスムーズに道に戻れます。

Rider S800 と Rider 750 SE の違い⑧:マウント方式・付属品
項目 | Rider S800 | Rider 750 SE |
---|---|---|
マウント方式 | アルミ製マウント付属、Garmin互換 | 独自マウント、Garmin非対応 |
違い8つ目は、マウントの互換性です。
S800 はアルミ製のアウトフロントマウントが付属し、Garmin互換マウントも使用可能です。
750 SE はBryton独自方式のため、Garmin系アクセサリーが使えず拡張性が限られます。
アクセサリーの選択肢を広げたい方はS800の方が便利ですよ。
純正マウントで十分な方なら750 SEでも問題ありませんね。
▼ Rider S800 は、Garmin互換マウント対応だから、既存のアクセサリーをそのまま使えて便利。アルミ製マウント付属でしっかり固定でき、見た目もスマートです。

▼ Rider 750 SEは、Bryton独自マウントを採用しているので、セットアップが簡単で安定感も抜群。専用設計だから取り付けミスが少なく、初心者でも安心して装着できます。

Rider S800 と Rider 750 SE の違い⑨:携帯性・使用感
項目 | Rider S800 | Rider 750 SE |
---|---|---|
携帯性・使用感 | 大画面で文字見やすいがやや重め | 軽量小型、文字小さめ |
最後の違いは携帯性です。
S800 は大画面で見やすい反面、106gと少し重めです。
750 SE は軽量でコンパクトなので、ハンドル周りに余裕がなくても設置しやすいですね。
ただし文字が小さいため、走行中の確認ではやや見づらいと感じる方もいますよ。
携帯性を優先するなら750 SE、視認性を重視するならS800がおすすめです。
▼ Rider S800 は、大画面でデータがひと目で確認できるので、ライド中の安心感が違います。視線移動が少なく安全に操作できるから、ロングライドの相棒に最適です。

▼ Rider 750 SEは、軽量&コンパクトだから、ロードでも街乗りでも使いやすい。持ち運びも楽で、複数の自転車に付け替えても負担になりません。

Rider S800 と Rider 750 SE の共通点は?
Rider S800 と Rider 750 SE の共通点は、下記の通りです。
・GPS, GLONASS, Galileo, BeiDou, QZSS に対応
・防水性能 IPX7
・USB-C 端子搭載
・動作温度範囲 -10℃〜50℃
・バイクプロファイル数は3つまで登録可能
・ナビゲーション・ルート案内・POI検索が可能
1つずつ紹介しますね。
GPS対応・測位精度の高さ
どちらも複数の衛星システムに対応しています。
GPSやGLONASSに加え、QZSSなども利用できるため、日本国内の山間部や海外ライドでも安定して測位できますね。
ルート精度が高いと安心して走れるので、初めての場所でも迷いにくいでしょう。
トレーニングや通勤ライドでも正確な速度や距離が記録できるのは大きな魅力です。
▼ Rider S800 は 複数衛星対応だから、ビル街や山道でも安定測位。ルートがズレにくいので、初めての道でも迷わず安心して走れます。

▼ Rider 750 SEは、高精度GPSで現在地をしっかりキャッチ。ルート記録の精度が高く、トレーニング成果も正確に反映できます。

防水性能 IPX7
どちらも防水等級IPX7に対応しています。
これは一時的な水没にも耐えられるレベルで、雨の中のライドでも安心ですよ。
梅雨の時期や突然の通り雨でも心配せずに使えるのは嬉しいポイントですね。
特に長距離ツーリングでは天気が変わりやすいので、防水性能は欠かせません。
▼ Rider S800 は、IPX7の防水性能で、突然の雨でも安心。天候を気にせず走れるから、ツーリングの予定も柔軟に立てられます。

▼ Rider 750 SEは、雨天ライドでも故障を心配せず使えるので、梅雨時期のトレーニングにも◎。日常使いにも安心の防水設計です。

USB-C 端子
充電端子はUSB-Cを採用しています。
スマホや最新のガジェットと同じ規格なのでケーブルの使い回しができて便利ですね。
旅行や遠征でも荷物を減らせるのは大きなメリットです。
また、USB-Cは充電速度も安定しているので短時間で充電を済ませやすいでしょう。
▼ Rider S800 は、USB-C対応で、スマホと同じケーブルが使えるのが便利。旅先でも荷物を減らせて、充電もスムーズにできます。

▼ Rider 750 SEは、USB-Cだから、充電もスピーディーで効率的。遠征やキャンプツーリングでもすぐに再出発できます。

動作温度範囲 -10℃〜50℃
どちらも幅広い温度環境で使用できます。
真冬の朝ライドから真夏の炎天下まで対応できるので、オールシーズン活用できますね。
気候の変化に左右されず使えるのは安心感があります。
特に寒冷地や暑い地域での使用を考えている方には心強い仕様でしょう。
▼ Rider S800 は極寒の朝から真夏の炎天下まで使えるので、どんな季節のライドも安心。オールシーズン対応で頼れる1台です。

▼ Rider 750 SEは幅広い温度帯に対応しているから、季節や地域を選ばず使えます。寒冷地や猛暑ライドでも安定動作で安心。

バイクプロファイル数・ナビゲーション機能
複数のバイクプロファイルを登録できるので、ロード、MTB、グラベルなど自転車を使い分ける方に便利です。
また、どちらもナビゲーション機能を搭載しており、ルート案内やPOI検索ができますよ。
これにより練習だけでなくサイクリングや旅行にも活用できますね。
走る目的やシーンが変わっても1台で対応できるのはありがたいですね。
▼ Rider S800 は複数バイク設定ができるから、ロードやグラベルの切り替えもスムーズ。トレーニングから旅行まで幅広く使えます。

▼ Rider 750 SEはバイクプロファイルを分けて登録できるので、シーンごとの記録も整理しやすい。ナビ案内も直感的で迷いにくいです。

Rider S800 と Rider 750 SE どっちがいい?
Rider S800 と Rider 750 SE どっちがおすすめなのかそれぞれ紹介します。
Rider S800 がおすすめな方は?
・大画面で情報を一度に見たい方
・オフラインでも使える音声検索を求める方
・Garmin互換マウントを使いたい方
・Climb Challengeなど拡張機能を活用したい方
Rider S800 は大画面で表示項目も多く、視認性がとても高いです。
またオフライン音声検索やClimb Challengeといった機能があるので、トレーニングやヒルクライムにも強いですね。
Garminマウント互換もあるのでアクセサリーの拡張性も優秀です。
「見やすさ」と「機能の充実度」を重視する人には特におすすめですよ。
▼ Rider S800 は 大画面・高解像度・オフライン検索で、機能をフル活用したいライダーに最適。トレーニングもツーリングも頼れる一台です。

Rider 750 SE がおすすめな方は?
・軽量でコンパクトなモデルを探している方
・バッテリー持ちを重視する方
・OSM地図や詳細なPOI表示を活用したい方
・価格を抑えたい方
Rider 750 SE は小型で軽量、さらにバッテリーは40時間と長持ちします。
コンパクトさを求める方やロングライド派に向いていますね。
OSM地図による細かいPOI表示やon-device reroutingも便利で、道に迷いやすい場所でのライドにも役立ちます。
コストを抑えつつも十分な機能を求める方には750 SE が最適ですよ。
▼ Rider 750 SEは軽量・長時間バッテリー・OSM地図搭載で、コスパ良く万能に使いたい人にぴったり。コンパクト派におすすめです。

Rider S800 と Rider 750 SE の違いまとめ
Rider S800 と Rider 750 SE の違いを紹介しました。
・表示サイズ・解像度:S800 は3.4インチ高解像度、750 SE は2.8インチで小さめ
・重量・寸法:S800 は大きめで薄型、750 SE は小さめで軽量だが厚みあり
・バッテリー稼働時間:S800 は36時間、750 SE は40時間
・画面タイプ・視認性:S800 はMIP+自動輝度調整、750 SE はTFT液晶
・表示可能情報量:S800 は1ページ12項目、750 SE は制約あり
・音声検索:S800 はGoogle検索(オフライン対応)、750 SE はオンライン音声検索
・ナビ機能:S800 はClimb Challengeなど拡張機能、750 SE はOSM地図・on-device rerouting
・マウント方式:S800 はGarmin互換あり、750 SE は独自方式
・携帯性・使用感:S800 は大画面で見やすい、750 SE は軽量でコンパクト
大画面で機能も充実している S800、軽量でバッテリーが長持ちする 750 SE。
あなたのライドスタイルに合わせて選ぶのがおすすめですよ。
▼ Rider S800 は 3.4インチの大画面で高解像度だから、走行中でもパッと情報が読み取れて安心。地図や文字もくっきり表示されるので、目を凝らすストレスがなく安全にライドに集中できますよ。

▼ Rider 750 SEは 2.8インチのコンパクト画面なので、ハンドルまわりがスッキリ!必要な情報をシンプルに表示してくれるから、軽量派・ミニマリストなライダーにぴったりです。
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